「食・人・技」 Cooperation Members

「生しいたけを通じて
地域活性化をはかりたい」
作業のしやすい菌床しいたけは生産者の増加を見込め、新たな事業拡大にもなれる
人一倍のキノコと京丹波への思い
さらなる「キノコ=京丹波町」を目指す

農事組合法人きのこ村では、担い手の高齢化などで重労働の原木栽培を改善しようと、1994年(平成6年)に菌床栽培が始まりました。

菌床シイタケは、広葉樹を砕いたおが粉に米ぬか等を混ぜた培地で栽培されたもの。きのこ村の作業所では、菌床を製造し、組合員がその菌床でシイタケを栽培します。京丹波町で菌床栽培された生シイタケは、大きくて肉厚、味も良いと道の駅でも大人気です。 菌床栽培された生シイタケは「大きくて肉厚、味も良いと評判だ」と、きのこ村の代表理事・上林一弘さんは胸を張ります。

「生しいたけを通じて地域活性化をはかりたい」と話す上林さん。
作業のしやすい菌床シイタケ栽培は、生産者の増加を見込め、新たな事業拡大にもなれると力を込めて話してくれました。さらなる生産拡大を図り、めざすは、「キノコ=京丹波町」です。


農事組合法人きのこ村では、担い手の高齢化などで重労働の原木栽培を改善しようと、1994年(平成6年)に菌床栽培をスタート。京丹波町で菌床栽培された生シイタケは、大きくて肉厚、味も良いと道の駅でも大人気です。

農事組合法人きのこ村

事業内容 菌床シイタケ栽培
住所 〒622-0332 京都府船井郡京丹波町質美
電話番号 0771-86-0000
F A X 0771-86-0000