食の宝庫と呼ばれる京丹波には数々の素晴らしい農作物と商品が満ち溢れています。 丹波高原の寒暖差の激しい気候と分水嶺にあたるキレイな水が良質な農作物をつくりあげますが、加えて、そこにはそれらを作り上げる生産者たちの強い思いがあります。 この思いがあってこそ良質が特別にかわり、京丹波ブランドの逸品を作り上げることになるのです。生産者たちの物語に触れ、京丹波ブランドの本質を知っていただきたいと思います。
いづつ屋は、創業以来60年以上食肉に携わり、丹波高原のきれいな水と空気、気候風土の中で真心を込めて高品質の丹波牛を育てています。京丹波町に自社牧場を有し、こだわりと情熱でおいしい牛肉を食卓へと届けています。「丹波の食材」で世界の食文化に貢献するを企業理念に、挑戦は続きます。
脂身の甘み際立つ自社ブランド豚「京丹波ぽーく」。こだわり抜いた京丹波ぽーくを生産しています。
国産ジビエ認証施設として国内第1号の京丹波自然工房がお届けする高品質でおいしいジビエです。
明治10年創業の老舗お米屋さんです。かつては須知(しゅうち)川から水を引き、水車を回して精米していました。収穫したお米はトリプル遺物センサーによって選別し、自社の低温倉庫で保管する低温貯蔵米にもこだわっています。安心安全でおいしいお米をお届けしています
京丹波町の自然環境を活かし、健康や美容志向の女性をターゲットにもち麦や赤米などの機能性作物の栽培に取り組んでいます。
高級丹波黒大豆を贅沢に使用。この量は黒豆の本場・京丹波町のパン屋さんならでは。道の駅人気No1商品です。
最上級品として市場で高い評価をされる丹波町和知地区の「和知栗」。独自の栽培技術は「栗づくりの名人」と呼ばれています
京丹波えだまめファームは、京丹波町質美(しつみ)地域の穏やかな里山で京丹波米や丹波黒大豆の生産を行っています。大粒の中にコクと甘みが凝縮され、風味豊かな丹波黒大豆。おいしい黒豆づくりに情熱を注ぐ若き農業者です。
非常に難しいとされていた本しめじの人工栽培に成功。唯一無二の大粒大黒本しめじの生産。
京丹波町の豊かな山中において原木栽培された希少な天然物の生シイタケを生産しています。
女性や高齢者でも生産できる菌床栽培は省労力で特産化、地産地消で地域活性化が可能。大きくて肉厚と評判のしいたけです。
「叔父の種芋を受け継ぎ、後世に残すこと」強い思いとともに京丹波の丹波高原で叔父の秘伝の自然薯を栽培しております。
周囲を山々に囲まれ、おいしい空気に恵まれた自然環境の中で、飼料にこだわった美味しい卵を生み出しています。
新鮮な空気、水、豊かな土壌で栽培された京丹波の飼料米によって風味豊かな生乳を生産しています。
明治36年(1903年)創業の老舗。長老ヶ岳の名水とほとんどの工程が杜氏や蔵人の手作業でできるお酒はまさに絶品です。
「京都の食文化に合うワインを創る」という熱い想いのもと、丹波ワインは、ワインを通じて京丹波町の風土と食文化を伝えていきます。
京丹波町産の無農薬在来種茶葉100%のお茶「さらびき茶」。希少な昔懐かしい素朴なお茶の香りをお届けします。
地場の農家で安全に育った野菜や果物(有機栽培、無農薬)を使用することを基本としたお菓子工房。
京丹波町の老舗和菓子店。丹波栗や丹波大納言小豆の和菓子づくりを営む地元に愛され続ける和菓子店です。
京丹波町の老舗和菓子店。地元素材の味を最大限に活かせるように、手作りにこだわり、毎日できたてのお菓子を店頭に並べています。
京都丹波地域の食を生産・企画・加工・流通・販売・広報しています。看板商品「UMEUME」は京の6次産業化コンテスト最優秀賞を受賞。
全ての商品は猟師でもある代表者が京丹波町の山々で獲った鹿肉・猪肉で徹底した衛生管理のもと処理した肉のみを使用。
地元の農家グループ「KYOTAMBA TAKENO Farmers」と連携して、地場の野菜を原材料にした「やさいおいる」を開発。
和知地区で地場野菜を原材料として各種加工品を製造・販売。女性ネギ農家と開発した「九条ねぎベルデソース」が看板商品。
京都縦貫自動車道丹波PAに併設された道の駅。丹波くりや丹波黒大豆など京丹波を代表する特産品をはじめ、地元農家の新鮮野菜、お米、スイーツなど京丹波の“美味しい”や“面白い”が集まる場所です。
地元農家の朝採りたての新鮮野菜をはじめ、地場の特産品が店頭に並びます。特産の鮎塩焼き等が楽しめるバーベキューガーデン(夏期限定)は大人気。京丹波の食材を活かした軽食も楽しめるフードコートもあり、週末には多くのドライブ客などで大盛況です。
総合レジャー施設「グリーンランドみずほ」の玄関口にある道の駅「瑞穂の里さらびき」には地元の新鮮野菜や地場の特産品が数多く販売されています。また、地域特産の「瑞穂そば」味わえる軽食コーナーは大人気です。
ショッピングセンターと一体となった道の駅マーケスは、京丹波町の玄関口として、町内外の多くの人びとに親しまれています。このエリアはかつて本陣、脇本陣を構えた一大宿場町「須知(しゅうち)宿」。歴史ある須知宿のやすらぎともてなしの心が息づいています。