月別アーカイブ: 2021年9月

もうすぐ丹波黒枝豆の収獲。おすすめ調理法は“焼きえだ”

京丹波の秋の味覚といえば、丹波黒大豆の枝豆。今年ももうすぐ、丹波黒枝豆の収穫期を迎えます。丹波黒枝豆は丹波黒大豆を早採りして、枝豆で食べるものなのです。パンパンに膨らんだ莢の中の大粒はコクと旨味が抜群!ひとたび食べ始めると止まらなく美味しさです。食べ方としては、茹でるのが一般的ですが、今回ご紹介する調理法は枝豆を焼いて食べる”焼きえだ”。香ばしくて、美味しくて、おすすめです。ただいま、地域商社京丹波の通販サイト「京丹波セレクション」でも京丹波町産の丹波黒枝豆の予約受付を行っております。この秋はぜひ、丹波黒枝豆を”焼きえだ”でお試しください。(商品お届け時に「焼きえだレシピ」を同封いたします。)

丹波黒枝豆を焼いて食べる「焼きえだ」のレシピ

丹波黒枝豆を焼いて食べる「焼きえだ」のレシピ

【材料】黒枝豆:200g 塩:大さじ1+適量 水:50ml

①莢の両端を切る。※面倒ならこの工程はとばしてもOK。

②①の枝豆をボウルに入れ、多めの塩(分量外)でこすり洗い。莢表面のうぶ毛をとる。とれたら水で洗い流す。

③②の水を切り、フライパンへ塩、水といっしょに入れる。

④フライパンに蓋をして強火にかける。

⑤沸騰したら、少し火を弱め、パチパチと塩がはぜる音がしてきたら蓋をとる。

⑥莢に焦げ目がつくまで火にかけ、香ばしい匂いがしたら完成!

京丹波の秋の味覚・丹波黒枝豆

京丹波の秋の味覚・丹波黒枝豆

京丹波町ふるさと納税お礼の品としても、丹波黒枝豆をただいま受付しております。

これは大きい!丹波くり4Lサイズの受付開始。

大粒が特長の丹波くりですが、4Lサイズともなると、めったにお目にかかれないサイズ。京丹波町の栗農家「農業法人丹波農園株式会社」が丹精込めて育てた自慢の丹波くりです。「これは大きい!」と思わず声が出る4Lサイズを、収穫後じっくりとチルドで熟成させた丹波くりは、糖度も抜群で、栗の濃厚風味が味わえる逸品です。地域商社京丹波の通販サイト「京丹波セレクション」でただいま、受付しております。

チルド熟成丹波くり4Lサイズ

地域商社京丹波の通販サイト「京丹波セレクション」で受付中のチルド熟成丹波くり4Lサイズ

伏見トウガラシを出荷しています。

9月に入り、京丹波町産の伏見トウガラシの出荷を始めました。伝統的な京野菜の伏見トウガラシ。甘みがあって、焼いたり、揚げたり、色んな食べ方ができて、おいしいですよね。

伏見トウガラシのほかに、ズッキーニや平インゲンなども京都府内や大阪府内のスーパーに出荷しています。

伏見トウガラシを出荷しています。

伏見トウガラシを出荷しています。

丹波栗の収獲がはじまりました。

京都の丹波といえば、”丹波栗”。京丹波町では秋の味覚の代表格・丹波栗の収穫がはじまりました。大粒で濃厚な風味の丹波栗は、市場では高値で取引される高級品。丹波ブランド食材です。収穫した丹波栗は、すぐに栗専用の冷蔵庫へ。低温(-1℃ほど)で、3~4週間程度熟成されます。チルド熟成された栗は、大粒の中に含まれるデンプンが糖に変わるため、通常の栗の2倍の糖度になるとの試験データも。チルド熟成・丹波栗の甘みと濃厚な風味をぜひ、お試しください。丹波栗は、ただいま、京丹波町ふるさと納税でも受付されています。

丹波栗のイメージ画像

京丹波の秋の味覚・丹波栗の収穫がはじまりました。