月別アーカイブ: 2022年9月

丹波栗の収穫始まっています。

京都の丹波の秋の味覚といえば、丹波栗。京丹波町では丹波栗の収穫がはじまっています。

平安時代から丹波の地で栽培されていたといわれる丹波栗は、京の伝統野菜以上ともいえる歴史をもつ京都丹波の秋を代表する味覚です。大粒でほっこりとした甘みのある丹波栗は、京丹波町の風土・気象条件が生み出した、まさに栗の王様。市場においては日本の栗の中でも最高級品として評価されています。

その中でもおすすめは「チルド熟成栗」です。栗専用の低温貯蔵庫(-1℃程度)の中はきちっと湿度も管理されているので、栗は乾燥することなく、収穫されたときの瑞々しい状態が保たれたままで、かつチルド熟成により栗に含まれるデンプン質が糖に分解されるため通常の2倍以上の糖度のある栗となるのです。この秋はぜひ、丹波くりの豊かな味わいをご堪能ください。

丹波栗

ただいま、チルド熟成・丹波栗の予約販売中! ⇒地場産品通販サイト「京丹波セレクション」

2022年(令和4年産)丹波黒枝豆の予約販売を開始しました。

2022年(令和4年産)丹波黒枝豆の予約販売を開始しました。
京丹波の秋の味覚といえば、丹波黒大豆の枝豆。今年ももうすぐ、丹波黒枝豆の収穫期を迎えます。丹波黒枝豆は丹波黒大豆を早採りして、枝豆で食べるものなのです(やがてお正月食材の立派な黒豆になります)。パンパンに膨らんだ莢の中の大粒はコクと旨味が抜群!ひとたび食べ始めると止まらなく美味しさです。

食べ方としては、茹でるのが一般的ですが、今回ご紹介する調理法は枝豆を焼いて食べる”焼きえだ”。香ばしくて、美味しくて、おすすめです。
ただいま、地域商社の通販サイト「京丹波セレクション」において、京丹波町産の丹波黒枝豆の予約受付を行っております。当サイトでご注文いただいた方には、当サイト限定の“焼きえだレシピ”をお渡しします。(商品お届け時に「焼きえだレシピ」を同封いたします。)
丹波黒大豆の本場・京都京丹波町が自信をもってお届けする丹波黒枝豆をぜひ一度、ご賞味ください。

丹波黒大豆の枝豆(さや)

新米の季節が来ました!

新米の時期がやってきました!

秋の日差しに輝く黄金色の稲穂。
黄金色の稲穂が波打つ海のように流れる様子は
毎年見ていても美しく見惚れてしまいます。

町内の道の駅などで新米が購入できます!

ぜひ秋のご旅行で京丹波町に遊びにきてくださいね♪