10月19日のブログに投稿した51gのデカい丹波栗を上回る「どデカ丹波栗」が選果していたら出てきました。見た瞬間「これはデカい!」と思い、量りにのせてみると、なんと54g!惚れ惚れする大きさです。もちろん、今年選果した中では一番の大きさ!丹波栗の魅力はなんといってもその大きさ。改めて魅力を実感しました。
月別アーカイブ: 2022年10月
低温熟成・丹波栗を続々発送!
収穫後すぐに氷温(-1℃程度)の栗専用の冷蔵庫でじっくり3週間程度かけて熟成した丹波栗は、風味豊かで、何と言っても「抜群の甘さ」。これは、氷温下で熟成することにより栗の中に含まれるデンプンが糖に変わるため、高糖度の栗に仕上がるのです。そして、氷温の冷蔵庫は湿度もきちっと管理されているため、収穫後の瑞々しさが保たれています。9月初旬から収穫した栗が10月下旬にさしかかり、ちょうど熟成ができあがってきたので、栗農家から集荷した栗を検品・袋詰め・梱包して毎日出荷しています。多い日には100箱ほどの丹波栗を出荷しています。
ふるさと納税お礼の品として、あるいは通販サイト「京丹波セレクション」にて、多くのご注文をいただき、ありがとうございます。この秋はぜひ、熟成・丹波栗の極上の甘味をお楽しみください。
まだまだ熟成・丹波栗を販売中!
でかい!丹波栗。
一粒で51グラム。もちろん、この大きさになると丹波栗の4Lサイズです。毎日選果していますが、50グラム超える栗はなかなかありません。大粒が魅力の丹波栗。収穫後すぐに氷温の冷蔵庫に入れて3週間程度、じっくり熟成されていますので、甘さも抜群!この50グラム超えの大粒もどこかのお客様のもとに届いているはず。大粒の甘味、風味をお楽しみください。
大粒、甘味抜群の丹波栗はこちら ⇒京丹波町の地場産品通販サイト「京丹波セレクション」
枝豆の出荷ピークです。
食べられるのは今の時季だけ―。期間限定の味わい・丹波黒枝豆。丹波の特産・黒豆を早採りして枝豆で食べるので、今の時季だけの味わいなのです。京丹波町観光協会地域商社事業部(地域商社京丹波)では、今年もスーパー様への卸、ふるさと納税お礼の品、通販サイト等を通じて多くのご注文をいただいており、今まさに出荷作業がピーク。町内の黒豆農家から集荷した枝豆を選果、袋詰め、梱包して、毎日出荷しています。
枝豆として食べられるのは、10月のほんの2~3週間程度なので、出荷作業も時間との勝負なのです。今年は莢が膨らむのが例年よりも遅く、近頃の朝晩の急激な冷え込みで、莢が黄色く色づくのが早い。遅くて短い収穫期に追われるようにして出荷しています。
京丹波町の地場産品通販サイト「京丹波セレクション」では、まだまだ枝豆の販売しています。コクがあって、旨味満点、一度食べだすと止まらなくなる丹波黒枝豆の味わいをぜひ一度、お楽しみください。
匠の極み。
京丹波町が誇る特産品・丹波栗。中でも京丹波町和知地区で栽培されたものは「和知栗」と呼び、大粒で甘みが強く、ほくほくした食感が特長。京丹波の栗栽培の名匠で、国内でも数人しかいない「丹波栗マイスター」・丹波マロンファームの山内善継氏が丹精込めて育てた極上の和知栗です。
丹波マロンファームでは、収穫した和知栗を氷温庫に入れ、氷温(マイナス1℃)の中で約1カ月、熟成させます。氷温庫の中はきちっと湿度も管理されているので、栗は乾燥することなく、収穫されたときの瑞々しい状態が保たれたままで、かつ氷温熟成により栗に含まれるデンプン質が糖に分解されるため通常の2倍以上の糖度のある「氷温熟成栗」となるのです。こうした丹波マロンファームの氷温貯蔵は、公益社団法人氷温協会の認定を受けています。
この秋はぜひ一度、匠がつくる極み―和知栗の極上甘味と風味をご賞味ください。
まもなく出荷、丹波黒枝豆。
今年は収穫時期が遅れている京丹波町の丹波黒大豆枝豆ですが、町内の道の駅にもようやく枝豆が並び始めました。丹波黒枝豆は、黒大豆を早採りして枝豆で食べるものなので、黒大豆の旨味と風味たっぷり。10月から11月初旬ごろにだけ食べられる秋の味覚なのです。
今年の丹波黒大豆は収穫期が若干遅れていますが、ようやく、莢が膨らみ始めました。京丹波町観光協会地域商社事業部(地域商社京丹波)でも来週から、丹波黒枝豆の出荷開始です。多くのお申し込みをいただいております、京丹波町ふるさと納税お礼の品の丹波黒枝豆も順次発送します。
京丹波町の地場産品通販サイト「京丹波セレクション」では、丹波黒枝豆を販売中です!