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黒豆は「苦労豆”くろうまめ”」。だから美味しい!

京丹波町の特産・丹波黒大豆。

自然の恵みを受けて育った丹波の黒大豆は、別名「苦労豆」と言われるほどすべてが手作業で、手

間ひまかけて栽培されています。熟練の黒豆農家の高い技術と、良質の黒豆作りのために手間ひまを惜しまない情熱が最高級の黒豆をはぐくみ、市場では高値で取引される「黒いダイヤ」と言われるゆえんです。大粒の豆ひと粒ひと粒につやがあって、炊き上がりのふっくらとしたもちもち食感と、旨味が凝縮された濃厚な風味は絶品です。
京丹波セレクションでは、ただいま年内お届けの丹波黒大豆の予約受付中です。丹波黒大豆の本場・京丹波町産の黒大豆の風味をぜひ、お正月にお楽しみください。

⇒京丹波セレクション 【年内お届け】丹波黒大豆はこちら

ふるさと納税もラストスパート。担当者が選ぶおすすめお礼の品特集

ふるさと納税ラストスパート!担当者が選ぶおすすめお礼の品を特集。

 

今年も残すところあとわずか。ふるさと納税もラストスパートですね。今年のふるさと納税をまだやっていないという方へ、京丹波町ふるさと納税お礼の品の新規開拓やブラッシュアップを手掛けている担当者が選ぶ「おすすめお礼の品」をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

⇒年末ラストスパート特集「京丹波町ふるさと納税担当者が選ぶ『おすすめお礼の品』」

地元高校のキャベツを出荷!

地元の高校・京都府立須知高等学校の食品科学科の生徒の皆さんが育てたキャベツ。

地元の高校・京都府立須知高等学校の食品科学科の生徒の皆さんが育てたキャベツを京都府内のスーパーへ出荷しています。大きくて、つやがあって、甘味たっぷりの立派なキャベツです。毎週50玉程度の出荷です。バイヤーさんにも大好評で、これまでにはキャベツのほかに白菜、大根なども出荷しているのです。

須知高校には食品科学科という、農業や食品加工の人材を育成する専門学科があります。これも「食のまち・京丹波町」ならではの教育環境。地域商社としても今後も須知高校と連携しつつ、われわれ地域商社自体ももっと成長し、次代を担う人材の雇用の場になれれば。そんな目標を思い描きながら、今日も「須高野菜」を出荷します!

黒豆茶のおすすめ飲み方。

黒豆茶のおすすめ飲み方は、なんとミルクティー!

牛乳や豆乳でいつもと違ったラテ風に。

急須でも煮だしても、手軽においしくいただける黒豆茶ですが、おすすめの飲み方は牛乳や豆乳で割ってラテ風に飲むことです。濃い目にいれた黒豆茶に、牛乳や豆乳をいれるだけで香ばしくまろやかなラテとしてお飲みいただけます。お好みで砂糖などを入れてお飲みください。黒豆の栄養を余すことなく摂取することができ、ノンカフェインなのでお子様や妊婦の方でも安心してお飲みいただけます。

京丹波町産の丹波黒豆100%使用の黒豆茶です。

地域商社京丹波が、町内の契約農家から令和2年度に仕入れた丹波黒豆(もちろん京丹波町産)を使用して、焙煎加工は町内の製茶工場にお願いして、ティーバッグ黒豆茶(5g×16包入り)を作りました。現在、通販サイト「京丹波セレクション」で販売中です。じっくりと時間をかけて焙煎することで、黒豆本来の香ばしい香りと甘みを最大限に引き出しています。ぜひ一度ご賞味ください。

京丹波町地場産品通販サイト「京丹波セレクション」 丹波黒豆茶はこちら

小分けタイプのお米で、まずはお試し。

長老米は、つやと粘りがあり、食感もふっくらもちもち。

京丹波町の名峰・長老ヶ岳(917m)のふもとから流れる清流・上和知川の流域で栽培される長老米。長老ヶ岳から流れ来る源流の美しい水で育てられたお米は、ピカピカのつやと粘りがあって、食感はふっくら、もちもち。一粒一粒からしっかりとお米の風味が感じられる美味しいお米です。冷めてもパサつかず、柔らかさとしっとりとしたもちもち感があります。昼夜の寒暖差が大きく、日照時間の少ない山間地で作られるため収量が少なく、市場に出回ることのない希少な長老米をぜひ一度、ご賞味ください。

小分けタイプの2kgサイズなので、保管も便利!

「まずはお試し」にという方には、長老米2kg×3袋がおすすめです。2kgでだいたい12~13合程度。毎日2合程度炊いたとして、1袋で約1週間お召し上がりいただける量です。2kgの小袋なので、冷蔵庫の野菜室などでも場所をとりません。

長老米を生産する「山正」の皆さん。

生産者からひとこと

上和知川流域で育つお米は、山間地なので収量こそ少ないものの、山からのきれいな、そして冷たい水で育つので、旨味をぎゅっととじ込めた美味しいお米になるのだと思っています。「出汁入れて炊いてるみたい」と、その旨さを評価していただくこともあります。そして、減農薬で、化学肥料は一切使わず、有機質バイオ肥料を使った土壌づくりに取り組み、環境にもやさしい、安心安全な米づくりを行っています。

シーズン終盤。今からの丹波黒枝豆がじつは旨い!

シーズン終盤の黒大豆枝豆。今の時季の枝豆はコクと旨味が増して、美味しさ抜群!

期間限定の味わい・丹波黒大豆の枝豆。枝豆として食べられるのは10月中旬から下旬(いければ11月初旬ごろ)までの2~3週程度だけ。お正月の定番食材・丹波黒大豆を早採りして枝豆で食べているものなので、今の時季だけ食べられる味わいなのです。
10月も終わりに近づく今の時季、枝豆もシーズン終盤。朝晩の冷え込みが厳しくなり、莢が黄色く色づきはじめ、徐々に黒豆に近づいていくので見た目にもちょっと、青々とした新鮮なイメージから遠ざかっていきますが、熟成した枝豆はコクも旨味も増して、じつはこの時期の枝豆が最も美味しいのです。
京丹波町の地場産品通販サイト「京丹波セレクション」では、まだまだ季節限定の味わいをお楽しみいただきたくて、もうちょっとだけ(11月初旬まで)、丹波黒枝豆を販売しています。まだ今年は丹波黒枝豆を食べていない方、あるいはもう一度は食べたけど、今の時季の熟成した枝豆を試してみたい方、ぜひ、熟成した枝豆のコクと旨味をお楽しみください。

⇒京丹波町の地場産品通販サイト「京丹波セレクション」 丹波黒枝豆 さや1.5kg