今回は京丹波町和知地区で、水菜を栽培されている株式会社 みとけさんにお邪魔しました。
水菜は京都府原産の野菜で「京菜」とも呼ばれています。
シャキシャキと歯切れがよく、クセのない味わいで食べやすいのが特徴です。
水菜の旬は冬から春にかけてですが、今ではハウス栽培も普及しており1年を通して販売されています。
みとげさんは平成元年から水菜の栽培がはじまり、今年で33年のベテラン農家さんです。
出荷作業は一つ一つ手作業で、丁寧に土の払われた水菜は色鮮やかでみずみずしさが感じられます!
京丹波町産の野菜が多くの食卓に届くよう、地域商社一同さらに頑張りたいと思います!