
栗栽培の名人・丹波栗マイスターがつくる「和知栗」。
京丹波町が誇る特産品・丹波栗。中でも京丹波町和知地区で栽培されたものは「和知栗」と呼び、大粒で甘みが強く、ほくほくした食感が特長。京丹波の栗栽培の名匠で、国内でも数人しかいない「丹波栗マイスター」・丹波マロンファームの山内善継氏が丹精込めて育てた極上の和知栗です。
丹波マロンファームでは、収穫した和知栗を氷温庫に入れ、氷温(マイナス1℃)の中で約1カ月、熟成させます。氷温庫の中はきちっと湿度も管理されているので、栗は乾燥することなく、収穫されたときの瑞々しい状態が保たれたままで、かつ氷温熟成により栗に含まれるデンプン質が糖に分解されるため通常の2倍以上の糖度のある「氷温熟成栗」となるのです。こうした丹波マロンファームの氷温貯蔵は、公益社団法人氷温協会の認定を受けています。
この秋はぜひ一度、匠がつくる極み―和知栗の極上甘味と風味をご賞味ください。
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