寒くなってくるとよく見かける菊菜や春菊は、鍋やすき焼きには欠かせない野菜です。
菊菜と春菊は何が違うのか…?
いつも何も思わず食べていたのでこの機会に調べてみることにしました!
春菊には根元から多くの枝が出る「株張り型」と中心の太い茎から枝が伸びる「株立ち型」という二種類の形状があります。
株張り型は抜き取って収穫され、株立ち型は枝を摘み取って収穫されます。
一般的に株張り型が菊菜、株立ち型が春菊と呼ばれ区分されていて
株張り型は西日本、株立ち型は東日本で多く流通しているため、
西日本では菊菜、東日本では春菊という呼び方が浸透しているそうです!
見た目や収穫方法に違いがあるとは、初めて知りました。
ほかにも調べてみると、味や風味も少し違うなど面白い記事がたくさん!
いつか機会があれば食べ比べしてみたいです。ちなみに地域商社で袋詰めしているこの野菜は
菊菜です!根元から多くの枝が出る「株張り型」になります。
野菜についてこれからもっともっと勉強していきたいと思います★ミ