早春の山菜であるフキノトウが雪解けとともに顔を出しました。
関西では1月~2月、関東では2月~3月頃に見られます。
フキノトウはフキのつぼみになり、花が咲いた後に地下茎から伸びる葉の部分がフキになります。
京丹波町は今日(2/20)の夜は雪マーク。朝晩の寒暖差が厳しい毎日です。
季節の変わり目なので体調を崩さないように、しっかりご飯をたべて
体を冷やさないよう暖かくして過ごしたいと思います!
フキノトウの次は梅を見に行って、春を感じたいなぁ♪♪
早春の山菜であるフキノトウが雪解けとともに顔を出しました。
関西では1月~2月、関東では2月~3月頃に見られます。
フキノトウはフキのつぼみになり、花が咲いた後に地下茎から伸びる葉の部分がフキになります。
京丹波町は今日(2/20)の夜は雪マーク。朝晩の寒暖差が厳しい毎日です。
季節の変わり目なので体調を崩さないように、しっかりご飯をたべて
体を冷やさないよう暖かくして過ごしたいと思います!
フキノトウの次は梅を見に行って、春を感じたいなぁ♪♪
京丹波町産の無農薬栽培された九条ねぎをたっぷり使った
カイノキオリジナルのベルデソースをご紹介したいと思います。
ベルデソース とは?
イタリア生まれの万能ソースで、イタリアンパセリをベースに
アンチョビやニンニクなどを加えたソースですが、カイノキさんでは
京丹波町和知産の無農薬の九条ネギをベースにたっぷりと使い仕上げました。
九条ねぎの香り高く、その濃厚な味わいはお肉につけて食べることでピリッとした辛味に
ネギの風味がきいてさわやかにいただけます。
マヨネーズと合わせることで香りそのまま、まろやかになるので
野菜をディップして食べるのがおすすめです★ミ
開けたてはネギの辛味がピリッとあり、大人な味わいですが、時間とともに甘さに変わるので
味の変化もお楽しみいただけます。京丹波セレクション、ふるさと納税、道の駅 味夢の里でも
販売されていますので、ぜひご賞味ください♪
京丹波町にある道の駅 味夢(あじむ)の里にて
いちごの入った桜もちが販売されていました。春の訪れを感じる桜もち。
京丹波町はまだ雪が残っていて春の訪れまではなかなか遠いのですが、、、
食べ物から先に春を取り入れるのもいいですね!!
「暖かくなったらどこにいこう♪」「春になったらなにをしよう!」
そんなことを考えながらこたつで食べる一足早い春の味は最高です♪
味夢の里には、ほかにもおいしそうなスイーツが並んでいました。
京丹波 味夢の里に来られた際は、新鮮な野菜はもちろん、
手作りのスイーツもチェックしてみてください♪
京都みやこ蒸溜所は、京丹波町にある京都で初めてのウイスキー蒸溜所です。
丹波高原の広大な自然に囲まれ、自然環境との共生を目指しながら
テクノロジーとクラフトマンシップを融合させた独自の製法でお酒を製造されています。
建物の中はジンの香りがふわっと広がっていて、
長時間いると酔っぱらってしまいそうなとても魅力的な空間です。
京都府の草花「なでしこ」や抹茶、国産ニッキなど数種類のボタニカルを使用しており、
スパイシーでありながら飲みやすいのが特徴です。
また、表ラベルには煌びやかで豪華な西陣織を使用しており、
京都らしさを感じられる高級な印象でとても素敵でした。
京都ジンは今年から京丹波町のふるさと納税で取り扱いがスタートしました。
こだわりのお酒をお求めの方や、大切な方への贈り物としてもおすすめです!
ぜひ、味わってみてください★ミ
京都ジン ハイクラス https://www.furusato-tax.jp/product/detail/26407/5685067
京都ジン https://www.furusato-tax.jp/product/detail/26407/5685068
寒くなってくるとよく見かける菊菜や春菊は、鍋やすき焼きには欠かせない野菜です。
菊菜と春菊は何が違うのか…?
いつも何も思わず食べていたのでこの機会に調べてみることにしました!
春菊には根元から多くの枝が出る「株張り型」と中心の太い茎から枝が伸びる「株立ち型」という二種類の形状があります。
株張り型は抜き取って収穫され、株立ち型は枝を摘み取って収穫されます。
一般的に株張り型が菊菜、株立ち型が春菊と呼ばれ区分されていて
株張り型は西日本、株立ち型は東日本で多く流通しているため、
西日本では菊菜、東日本では春菊という呼び方が浸透しているそうです!
見た目や収穫方法に違いがあるとは、初めて知りました。
ほかにも調べてみると、味や風味も少し違うなど面白い記事がたくさん!
いつか機会があれば食べ比べしてみたいです。ちなみに地域商社で袋詰めしているこの野菜は
菊菜です!根元から多くの枝が出る「株張り型」になります。
野菜についてこれからもっともっと勉強していきたいと思います★ミ
京丹波町観光協会がある建物、うるおい館では
毎週火・木・土・日の8:30~12:00 朝市が開催されています。
1/24の大寒波の影響で京丹波町はまだまだ雪が溶けずに残っており、
畑の野菜が埋もれてしまい収穫が遅れている という声もちらほら…。今は少し野菜が少ないですが
季節に合わせた新鮮野菜が購入できる朝市は、早起きしてでかける価値ありです!
今の時期は大玉の白菜や土のついたままのゴボウなど、根菜類が多く並びます。
京丹波町内には4か所の道の駅があり、お車でお越しの方は道の駅巡りもおすすめです♪
雪がまだ少し残る京丹波、気を付けてお越しください。
〒622-0213 京都府船井郡京丹波町須知色紙田1番地1
丹波マーケス向かいの建物で開催しています。