今の時季、京丹波町内のあちらこちらで、栗の花が咲き誇っています。丹波栗の名産地ならではの風景です。豊作でありますように。

今の時期、町内のあちこちで見られる栗の花。丹波栗の名産地ならではの風景です。
今の時季、京丹波町内のあちらこちらで、栗の花が咲き誇っています。丹波栗の名産地ならではの風景です。豊作でありますように。
今の時期、町内のあちこちで見られる栗の花。丹波栗の名産地ならではの風景です。
新庁舎交流ラウンジ内にあるこだちカフェをご存じですか?
こだちカフェは町民以外も利用可能で、カフェとしてお食事や休憩にはもちろん、
FreeWi-Fiや充電コンセントも完備しており打合せや勉強など、幅広い年代の方が利用できます。
また本や雑誌、新聞なども自由に読むことができ、
広い空間でゆっくりとすごしていただけるのが最大の魅力になっております♪
京丹波町にお越しの際は、木々のぬくもりと入れたてコーヒーの香りにぜひ癒されに来てください♪
京都府船井郡京丹波町蒲生蒲生野487-1 京丹波町役場内
交流ラウンジ/8:30~20:00 年末年始休業
こだちカフェ/9:00~17:30 (祝日の場合は~16:30)
(土曜日のみ9:00~16:30) 日・月休業
今回は京丹波町和知地区で、水菜を栽培されている株式会社 みとけさんにお邪魔しました。
水菜は京都府原産の野菜で「京菜」とも呼ばれています。
シャキシャキと歯切れがよく、クセのない味わいで食べやすいのが特徴です。
水菜の旬は冬から春にかけてですが、今ではハウス栽培も普及しており1年を通して販売されています。
みとげさんは平成元年から水菜の栽培がはじまり、今年で33年のベテラン農家さんです。
出荷作業は一つ一つ手作業で、丁寧に土の払われた水菜は色鮮やかでみずみずしさが感じられます!
京丹波町産の野菜が多くの食卓に届くよう、地域商社一同さらに頑張りたいと思います!
地域商社では週に2.3日野菜の出荷作業をしています。
今回の出荷はカブです!
カブは繊維が柔らかく甘味が強くさまざまな料理に使いやすい野菜です。
そんな万能なカブですが、白い部分だけを食べて葉っぱを捨てていませんか?
少し葉が硬いため、捨てている方が多いのではと思います。
しかしかぶの葉(茎を含む)は白い部分よりもカルシウムの量が多く、食べないともったいないのです!
今ではネットですぐに食べ方やレシピが検索できます。今まで捨てていた方も
一度調理してみてはいかがでしょう?美味しいうえに栄養もとれて一石二鳥です♪
スープにしたり、他の野菜と一緒に炊いたり…色んな食べ方があるますが、
私のおすすめの食べ方は、じゃこと一緒にごま油で炒めて食べる食べ方です。
ご飯に合う美味しいおかずになりますよ!是非、ご賞味ください♪
丁寧に袋詰めし、京都産のシールを貼って出荷準備完了!
ハーブの女王と言われるよもぎ。よもぎは食べるだけでなく漢方薬などにも使用され多くの人に知られていると思います。
町内にある道の駅和では、手作りのよもぎ餅やよもぎおはぎなどが販売されています。
この時期の作業場はよもぎのいい香りが広がります。
道の駅和で作られているお餅は、春の若葉を1年分収穫しておくことで
1年間を通して美味しいよもぎ餅が食べられます。
道の駅和では4/22日(金)から収穫したよもぎを使ったよもぎソフトクリームが期間限定で販売されます。
この時期しか食べられないよもぎソフトクリーム、ご興味のある方はぜひ食べてみてくださいね♪
爽やかなグリーンによもぎの香りが春を感じさせます♬
旬を味わうたけのこの季節がやってきました!
独特の香りと味、そして歯応え。
たけのこは煮たり、焼いたり、炒めたりと色々な食べ方を楽しむことが出来ます。
食物繊維が豊富なので腸内環境を整えるとともに、コレステロールの吸収を抑える働きや
塩分の排出を促すカリウムを多く含むなど、動脈硬化や高血圧の予防も期待できるといわれています!
天ぷらや炊き込みご飯など、食からも春を感じましょう♪
町内の道の駅などで販売されているので、ぜひ京丹波町にお越しの際はチェックしてみてください!