小分けタイプのお米で、まずはお試し。

長老米は、つやと粘りがあり、食感もふっくらもちもち。

京丹波町の名峰・長老ヶ岳(917m)のふもとから流れる清流・上和知川の流域で栽培される長老米。長老ヶ岳から流れ来る源流の美しい水で育てられたお米は、ピカピカのつやと粘りがあって、食感はふっくら、もちもち。一粒一粒からしっかりとお米の風味が感じられる美味しいお米です。冷めてもパサつかず、柔らかさとしっとりとしたもちもち感があります。昼夜の寒暖差が大きく、日照時間の少ない山間地で作られるため収量が少なく、市場に出回ることのない希少な長老米をぜひ一度、ご賞味ください。

小分けタイプの2kgサイズなので、保管も便利!

「まずはお試し」にという方には、長老米2kg×3袋がおすすめです。2kgでだいたい12~13合程度。毎日2合程度炊いたとして、1袋で約1週間お召し上がりいただける量です。2kgの小袋なので、冷蔵庫の野菜室などでも場所をとりません。

長老米を生産する「山正」の皆さん。

生産者からひとこと

上和知川流域で育つお米は、山間地なので収量こそ少ないものの、山からのきれいな、そして冷たい水で育つので、旨味をぎゅっととじ込めた美味しいお米になるのだと思っています。「出汁入れて炊いてるみたい」と、その旨さを評価していただくこともあります。そして、減農薬で、化学肥料は一切使わず、有機質バイオ肥料を使った土壌づくりに取り組み、環境にもやさしい、安心安全な米づくりを行っています。

LINEで送る
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加
このエントリーをはてなブックマークに追加